Lolita23q

少女-ロリヰタ-23区完全復活
パーソナルインタビュー:Gt.ユ≠キ

<もう一回途中からやりたいなって>

―――ロングインタビューということで、色々ときかせて頂きたいと思います。先日の一日復活ライブは改めていかがでしたか?
ユ≠キ:9月17日のライブやるまでにも色々あったりして、やっと実現できたというか。
当初本当に一日だけの予定だったので。でもちゃんと復活することができてよかったですね。
ファンのみんながすごい楽しそうにしてくれてたのが良かったし、メンバーの顔もやっぱり他で活動するよりも一番活きてたような気がするし。

―――ステージ上で見るメンバーの表情って、いいですよね。
ユ≠キ::すごい、なんか懐かしい感じしましたね。リハとかでは感じられないものも感じられたし良かったですね。もちろん反省点もありますけど、いいライブだったと思いますね。

―――「9月17日のライブやるまでにも色々あった」っていうのをせっかくなので聞かせてもらいたいんだけど。
ユ≠キ::そうですね・・・最初に僕とリョヲ丞でやってみましょうかとなったはいいけどなかなか思うように進まず(復活)できないのかなって思ったときに、颯くん今どうなんだろうなみたいな感じで、何もやらないよりは一度話してなと思って、颯とコンタクトとって徐々に隙間を埋めあったというか。

―――それまで颯くんと連絡はとってたりしていたのでしょうか?
ユ≠キ::あんまりとってなかったですね、ほとんど。

―――じゃあユ≠キくんも会うのは久しぶりだったのですね。
ユ≠キ::かなり久しぶりでしたね。最初はリョヲ丞と3人で居酒屋でフツーに会いましたね。

―――「最近どう?」的なところから?
ユ≠キ::そうですね。その時に、「一日やらないか」ということを話したのですが、でもすぐには「おぉ、やろう」とはならなかったですね。颯的にも。

―――え!一旦持ち帰って考えて、みたいな。
ユ≠キ::そうですね。やっぱ一回抜けてるっていうのがあると思うんで、そういった面とかですかね。ちゃんとした理由があったと思うんで。

―――久しぶりに颯くんと会って、その時の颯くんのテンション感って、当時と比べて変わっていた部分はありましたか?
ユ≠キ::特に変わらずで(笑)見た目も特に変わってないし、話しても「らしさ」がありました。どういうのをお客さんに見せたいかっていうのはちゃんとしたヴィジョンがあったり。やっぱりすごいなって思いました。

―――リョヲ丞くんもインタビューで颯くんも話してみて一緒にライブやることをイメージした時にワクワクしたと言っていました。
ユ≠キ::俺も思いましたね。やっぱり絶頂期でロリヰタが「一番イイ」って時に脱退しちゃってるので、それをもう一回途中からやりたいなってのはずっとあったので。

―――2009年の渋谷AXワンマンのことですね。
ユ≠キ::はい。だから、ある意味今回夢が叶ったというか。時代とともに当時と多少お客さんのノリも変わってきてるので、それは今後ロリヰタらしさを探して新しいことできればいいなとは思ってますね。

―――この間のライブはその熱量がすごくあったなと思いました。会場の前から後ろまでステージのテンションが行き届いているっていうのは最近の他のアーティストのライブでもあまり見る事がなかったから、素晴らしいなって思いました。
ユ≠キ::ありがとうございます。

<ロングミーティング>

―――今回またロリヰタが動くっていうことは、当時も目的とか目標とは設定してるものはあったと思うんだけど、今の、みんなでまた集まるって言う時にユ≠キくんは何を目指して、何をロリヰタに求めてもう一度やるっていうのを決めたのでしょうか?
ユ≠キ::個人的には今日までの活動で得た、過去のロリヰタで出せなかったステージングだったりとか音だったりとかで、ロリヰタに新しさを付け加えられたらいいなっていうのもあるし、後は、メンバーがしたいことを俺もちゃんとまっすぐそれに向けてやりたいなっていうのがあるんで、自分がメンバーに「これやろうよ」って言うよりは、メンバーが「これがやりたい」って言ったものに対してそれを全力でやりたいっていう感じです。

―――ロリヰタの、楽曲決める時とか、例えばツアータイトルとかテーマ決める時とかのミーティングの雰囲気ってどんな感じなのでしょうか?
ユ≠キ::そうですね・・・うち、本当に打ち合わせが長いので・・・(笑)

―――長いんですね(笑)
ユ≠キ::長いです(笑)かなりずっと話し合ってる、みたいな。わりと話がそれることもなくずっと音楽の話ができるようなバンドなので、最初、颯から明確な「これがやりたい」ってのが出て、その後メンバーでアイデアを出し合うんで、枝分かれするよりは、ちゃんと積み重なっていく感じですね。

―――じゃあ、そうやって決めたりする時はロングミーティングで。
ユ≠キ::そうですね。ロングミーティングですね。

<そのバンドがやることが全部好き>

―――ユ≠キくん個人はどんなことを今後のロリヰタでやっていきたいですか?
ユ≠キ::音楽性とか、楽曲性ってよりはロリヰタっていうバンドが好きなので、バンドがやることが全て好きになる感じですね。合わない物には合わないって言いますけどね。

―――そのバンドのメンバーが話し合って、「これだ」と決めた事ならそれが道であり正解っていうことなのでしょうか?
ユ≠キ::ああ、そうですね。

―――そして次のZepp Tokyoでの「完全復活」へ今向かってる今は、そういったミーティングも重ねていると思いますが、もうZeppの内容は固まっているのでしょうか?
ユ≠キ::いや、Zeppはこれからですね。今新曲も作ってる段階なので。(インタビューは10月上旬)

―――新曲があるんですね。。
ユ≠キ::ありますね。まだどういう風に完成するかわかんないですけど。

―――じゃあ、今は颯くんが描いてるイメージに対してデモのやり取りをしてる感じなんですかね。
ユ≠キ::そうですね。今はそんな感じです。

<「ついて来い」>

―――Zeppの日に龍兎くん含めて全員で初めて立つというところで、ファンの盛り上がりは絶対すごいんだろうなと思うのですが、その日に伝えたいテーマっていうのはユ≠キくんの言葉だとなんになるどんなものなのでしょうか?
ユ≠キ::そうですね、安心感と「ついて来い」感は出したいなと。

―――もう、それがあれば充分ですね!ファンの人が求めてる物がその言葉に集約されてる気がします。
ユ≠キ::あんまり心配はさせたくないというか、そういうのはありますね。

―――その日がある意味正式なスタートの日になると思うのですが、その先の展望についても聞かせてもらってもいいですか?
ユ≠キ::いっぱいあるんですけど、やっぱりイベントには出たいなって。2マンとかイベントはやりたいなって思ってますね。後は主催もなんかちょっと色味というかなんというか面白い感じでやれたらいいなっていうのは今考えてはいるんですけど。後、地方も行きたいですね。待ってる人も多いと思うので、絶対早い段階で行きたいなと思ってますね。

―――楽しみですね。
ユ≠キ::ファンの子に「忙しくなるよ」的なことは伝えたいですね。

<デザイン>

―――グッズのデザインもされてると聞きました。
ユ≠キ::はい。してます。一日復活の前からメンバーで話してたりしたのとか、お客さんの気持ちとかを考えて、時計のシルエットだったりとか、割とあんまり悩まず作ることができて、「ロリヰタ」ってイメージがもうあるんでそれは簡単に作れましたね。あとメンバーが作ってるんで馴染みやすいとも思うんで。だからお客さんに手に取ってほしいですね。

―――この前より、もっとこういうの作りたいとかある?
ユ≠キ::(笑)そうですね・・・時計欲しいですね、やっぱり。時計。

―――何時計でしょうか?置き、腕、色々・・・
ユ≠キ::置き時計ですかね。腕時計じゃなくて置き時計。でも高すぎてだれも買えないと思う(笑)

―――ちゃんとした置き時計ってグッズでみたことない気がします。
ユ≠キ::たぶん無いと思いますね。だから置き時計あったら面白いなとは思うんですけど。

―――時計、ぜひ作りましょう!
ユ≠キ::そうですね。ちょっと作らせてもらおうかな。(笑)

<スタイル>

―――話は変わりますが、ユ≠キくんのギタリストとしてのプレイスタイルってどういうところから来ているのでしょうか?
ユ≠キ::どちらかというとギタリストよりベーシストが好きな場合が多いんですよ。「支えるベース」というか。ステージングもそうなんですけど。

―――確かに、あんまりグイグイっていうスタイルではないですよね。
ユ≠キ::あんまりそういうのは好きじゃないですね。ソロで弾いて目立つよりは普段のちょっとしたところで「あぁ、カッコイイ」と思われるようなギタリストになりたいというか。ソロで目立つのは全部龍兎にまかせたいというか。ちゃんとバンドに役割をつけたくて。そこを明確にするには上手はソロ弾いて下手はどっしり華がある感じにしたいっていう。

<ミステリアス>

―――ロリヰタの完全復活に関してはすごくお客さん達の期待も大きいですよね。
ユ≠キ::そうですね。デカイと思います。それに答えられるように、本当にがんばります。

―――Zeppから復帰となる龍兎くんとは以前から会ったりとかしてたのですか?
ユ≠キ::龍兎とは会いはしなかったですけどちょこちょこ電話したりとか、お互いの新しいバンドで対バンしたりとか。1日復活の時はサポートだったんですけど、1日復活してみて、ロリヰタの上手ギターは龍兎じゃないとダメなんだっていうのはリハとか入ったりして思いました。

―――これはちょっと後で龍兎くんに話したくなりますね。
ユ≠キ::音作りとかもやっぱりこだわる人なんで。

―――ユ≠キくんのこだわりとしては、音以外の面で大きな部分として、ステージの時はほとんど喋ってくれないというか。それはこれからも変わらないのでしょうか?
ユ≠キ::そうですね。それが自分の「ロリヰタのユ≠キ」のスタイルだと思うのでやっぱり崩したくないというか、そこ変えたらちょっと違っちゃうんだろうなっていうのは思いますし。

―――ミステリアスですよね。
ユ≠キ::ミステリアスでは居たいなと。私生活はわかられたくないなというか、わからせたくない感じのギタリストというかアーティストになりたいですね。

―――生活感ぜんぜんでてこないですよね。イメージでは、夜はワイン飲んでる感じです。
ユ≠キ::最近あんまり呑めないですけどね(笑)

<知らない状態でいたくない>

―――リョヲ丞くんがインタビューの中で、メンバーが何か悩んだりしていた時はいつもユ≠キくんが真っ先に連絡をしてくれると言っていて、これってファンの人からはあんまり見えない部分なんじゃないでしょうか。
ユ≠キ::そうですね。メンバーが悩んでることを知らない状態でいたくないというか。知らなかったら何も解決できないじゃないですか。で、知っとけば自分に力が無くても何かしら道は見せられるというかアイデアは出せると思うので。まず俺に相談してほしいですね。っていうのはメンバーにはいつも言ってるんですけどね。

<改めてその良さを知る>

―――最後に少し颯くんの話を聞かせてください。リハーサルを重ねて復活ライブを迎えてっていう流れの中で彼はどうでした?
ユ≠キ::久しぶりにリハに入ってなんかすごい「あぁ・・・颯だ」って。久しぶりに入ったんですけどやっぱりすごい安心感というか曲と声がはまってるというか。

―――やっぱりこれだって?
ユ≠キ::やっぱりこれだってのはありますね。すげえなっていうのは思いました。離れてたんで久しぶりに聴いて「ああ、やっぱり良い声だな」とか「良い曲だな」とか改めてその良さを知ることができて、次に向かうことができてますね。

―――来年は活動を充実させつつ、グッズで置き時計ですね。
ユ≠キ:それいいですね。(笑)

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